数十年ご主人に介護を受けながら生活してこられたTさん。
そのご主人が緊急入院のため、ふさの家でショートステイを利用されました。
ここで生活している間に、筋力が落ちたのでは、ご主人とふたりの生活に戻れませんので、自宅以上に身体を動かしていただきました。
ついつい「きつい!!」「あーしんど」が口をついて出てこられました。
ケアマネさん、訪問診療、訪問マッサージは、変わりなくふさの家に来ていただき、
お馴染みの方が来られると、パッと顔が明るくなり安心されていました。
また、ディサービスは、わずかしか通えませんでしたが、ふさの家の近くでお世話になりました。
ご主人の退院が決まり、お礼にとアクリルたわしを編んで下さいました。
いつまでも仲良くご自宅での生活が続きますよう、お祈りしております。